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釜本氏から学びました

今日、サッカーの本を読んでました。

その中で、元日本代表で

日本の代表的ストライカー

釜本邦茂氏のおもわずググッとくる

言葉が書かれていたので紹介します。


シュートのときには蹴り足にボールを当てて蹴ること

思ったところにボールを蹴れたならそれで良し

それで防がれてもそれはキーパーの仕事




シュートして

キーパーに止められると

ミスキックに感じてしまいます。

でもキーパーはキーパーで

シュートを防ぐことが仕事で

あるから止めることもある。

キーパーだけでなく各ポジションも

それぞれの仕事がある。

まずは思ったようにボールが蹴れるように

練習しないといけないですね。



42年前のメキシコオリンピックの
釜本氏のゴールシーンです↓↓
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| シュート研究所 | 21:12 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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無回転シュートが打ちたい!

-無回転シュートとは-

ボールに回転をかけずに蹴るシュート。

スピードが増すほど空気抵抗を受けやすく、

急激な変化をする。

キーパーどころか蹴った本人も軌道を予想できない

シュートです。

『あえて言おう  魔球である』(ギレン・ザビ風で言ってみて)
ガンダム知らない人はスルーでww




世界のサッカーをみてみると、

最近のフリーキックは

無回転シュートを蹴る人が増えていますね。

きっともうすぐ南アフリカで行われるワールドカップでも

いくつもの無回転シュートをみることだと思います。


今日は無回転シュートの蹴り方を研究したいと思います。

蹴り方はいろいろあるようなのですが、

私が一番しっくりきた蹴り方をご紹介します。


1 立ち位置

狙いたい場所とボールと自分を直線で結び、

その位置から肩幅分くらい軸足側に立ちます。


2 踏み込んだ時の軸足の位置

軸足はボールのほぼ真横に踏み込むとよいです。

軸足の位置が前後にずれるとそのたびに

ボールのインパクトのポイントがずれてしまうので

安定しません。


3 キックの種類

これも選手によってはインサイドやインステップなど

いろいろらしいのですが

自分的にはインフロントが一番しっくりきます。

インパクトの強さが必要なので

しっかりテイクバックをするのがいいと思います。


4 ボールのインパクトポイント

ボールの中心をしっかりとミートしましょう。

ボールにメーカー名や柄などがあると中心はわかりやすいですよね。


5 蹴るときのイメージ

しっかりと蹴り足に重心を乗っけて蹴ります。

蹴り足は振り切るというよりもボールを前に押し出す感じで蹴ります。

若干外側にフォロースルーします。



解説は以上です。


精度を無視すれば

ある程度練習すれば蹴れるようにはなるとは思いますが、

試合レベルで使えるまではかなりの練習が必要だと思われます。

かなりの自信がない限り試合ではおすすめ出来ません。



でも、試合では使わなくてもいいじゃないですか。

自己満足でもいいじゃないですか。


『無回転シュートが打てた!』


ただそれだけで・・・



サッカーが好きな人なら

一度は無回転シュートを打ってみたいと思いませんか?



日本人の無回転シュートキッカーといえば
やっぱり本田圭祐でしょ! 
本田のフリーキック集です↓↓
ワールドカップでもこんなシーンを見たいですね。



| シュート研究所 | 22:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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